



デジパは私にとって3度目の起業です。
26歳の時に、人材コンサルティング会社ワイキューブを仲間5人で立ち上げ自分は3年でイグジット。その後、バックパックを背負って2年間、世界30カ国を放浪しました。帰国後、遊休ビルをフリーマーケットにする事業を始めたのですが2年で廃業、そしてデジパを6年前に起業しました。
ジェットコースターのような人生ですが、自分らしく生きてきました。デジパは「とことん自分らしく生きる」そんな理想の会社にしたくて創業しました。ワークスタイルの方向性としては「時間と空間を超える」です。4月にベトナム法人ができ東京との2拠点になるのですが今後も、環境のよい場所で農業ができる「半農半X」のワークスタイルが実現できる拠点を作ったりし、将来的には世界のどこで働いてもOKな会社を目指しています。

私たちは、この2年間で4つの事業と2つの会社を立ち上げました。1社は、2007年3月にサイト売買事業「サイトストック」を立ち上げ、2008年5月にアイレップに売却しました。もう1社は、2008年4月よりベトナムホーチミンにて「デジパベトナム」を立ち上げました。事業内容は、日本からのオフショア開発、ベトナムエンジニアの派遣、ベトナム国内でのインターネットサービス、ベトナム国内でのインキュベーションです。
また、ブロガー向けのプロフィールサービス「iddy」、クリエイターと企業のマッチングサービス「デジパクリエイターズネット」、エコ商品比較サイト「エコひいき.net」、スピリチュアルライフをテーマにしたメディア「SQ Life」4事業をつくり出しました。
デジパのビジョンは「インターネットを通して世界にハッピーをまき散らす」。デジパでは、全てのメンバーに事業を立ち上げるチャンスがあります。

デジパは、2008年7月より7期目に入りましたが、今期経営戦略の大きなポイントはベトナム事業です。
この5年間の平均経済成長率11%、IT国家を目指すという国策、国民平均年齢27歳というビジネスパーソンのポテンシャルに可能性を感じ2008年3月にシステム開発の事業部をベトナムに持って行き現地法人を設立しました。
日本マーケットだけにこだわらず世界を舞台とするというデジパの一つの挑戦です。
今後も、インフラや資本を提供してくれる社外のパートナー企業と組み、デジパの持つ事業をどんどんジョイントベンチャー化していき別法人化していきたいと考えています。
今後、ベトナムにおいても現地法人と合弁でメディア事業を立ち上げる予定です。
弊社の歴史を振り返ると成就せずに潰した事業や売却した事業もありますが、新しいマーケーットを創るべく挑戦し続ける姿勢をデジパスタイルと定義し、会社自体をインキュベーション化していきます。



まずは高いところを目指している人。メジャー指向、一流志向であることです。高いところを目指している人はがんばりが違うからです。そしてインターネットというインフラを使って新しいことチャレンジしていく人。また起業家であれ、デザイナーであれ、職種は何でも将来どうなりたいかということを明確に持っている人。同時に過去のしがらみにとらわれず、方向性に柔軟な人。一晩で風向きが一変する業界だからです。

いろいろな人がいてシナジーが生まれている会社なので、誰と一緒に達成感を味わいたいかを大事にしています。いっしょに仕事を進める上ではチームワークが必要です。デジパという会社で達成感を味わいたい、みんなで一緒に乾杯したいということに重きをおいています。
ダイヤはダイヤで磨かれるといいますが、人間は人間でしか磨かれないので、お互いに磨き合って成長していけるところ、そして世界にハッピーをまき散らかしたいという奴が集まっているところ、そんな場所がデジパだと思っています。


